【Python】pip installでエラーが出たときの対処法まとめ

この記事で解決すること pip install したらエラーが出た。何が起きているのか分からない。 この記事では、pip installでよく出るエラーを5つ取り上げて、それぞれの原因と解決方法を説明します。 エラー1: Permission denied(権限エラー) ERROR: Could not install packages due to an EnvironmentError: [Errno 13] Permission denied 原因 システム全体のPythonにインストールしようとして、権限が足りない状態です。 解決方法 --user オプションをつけてインストールします。 pip install --user パッケージ名 もしくは、仮想環境を使うのが根本的な解決策です。 python -m venv .venv .venv\Scripts\activate # Windowsの場合 pip install パッケージ名 仮想環境については別の記事で詳しく解説しています。 👉 ModuleNotFoundErrorの原因と解決方法 エラー2: No matching distribution found ERROR: No matching distribution found for パッケージ名 原因 以下のどれかです。 パッケージ名のスペルミス そのパッケージが自分のPythonバージョンに対応していない そのパッケージがOSに対応していない 解決方法 まずスペルを確認してください。大文字小文字やハイフンとアンダースコアの違いに注意。 # NG pip install Requests # OK pip install requests Pythonのバージョンを確認するには: ...

2026年4月16日 · 1 分 · ググっても分からなかった初心者へ

【初心者向け】localhost接続が拒否されたときの対処法

この記事で解決すること ブラウザで localhost:3000 や localhost:8080 にアクセスしたら、こんなエラーが出た。 このサイトにアクセスできません localhost で接続が拒否されました ERR_CONNECTION_REFUSED プログラミングの学習中によく出るエラーです。原因は単純なので、順番に確認すれば解決します。 原因1:サーバーが起動していない(最も多い) 一番多い原因です。ブラウザでlocalhostにアクセスする前に、サーバーを起動する必要があります。 確認方法 ターミナルを見てください。サーバーが起動していれば、こんな表示があるはずです。 Server running on http://localhost:3000 この表示がなければ、サーバーが起動していません。 解決方法 使っているフレームワークに応じて、サーバーを起動してください。 # Node.js / Express node app.js # React npm start # Python / Flask python app.py # Python / Django python manage.py runserver 原因2:ポート番号が違う サーバーは起動しているけど、ブラウザでアクセスしているポート番号が違う場合。 確認方法 ターミナルの表示を確認してください。 Server running on http://localhost:8000 この場合、localhost:3000 ではなく localhost:8000 にアクセスする必要があります。 原因3:ポートが他のプログラムに使われている 同じポート番号を別のプログラムが使っていると、サーバーが起動できません。 確認方法(Windows) netstat -ano | findstr :3000 何か表示されたら、そのポートは使用中です。 解決方法 別のポート番号でサーバーを起動するか、使用中のプログラムを終了してください。 原因4:ファイアウォールにブロックされている 会社のPCや、セキュリティソフトが入っているPCで起きることがあります。 ...

2026年4月16日 · 1 分 · ググっても分からなかった初心者へ

【初心者向け】コマンドラインが怖い人へ ― 覚えるコマンド5つだけ

この記事で解決すること プログラミングを始めようとしたら「ターミナルを開いてください」と言われた。 黒い画面が出てきた。何を打てばいいか分からない。変なコマンドを打ったらPCが壊れそう。 その気持ち、よく分かります。この記事では「これだけ知っていれば怖くない」という操作だけに絞って説明します。 まず知っておくこと コマンドを間違えてもPCは壊れません 「コマンドが見つかりません」と言われるだけです いつでも閉じてやり直せます ターミナル(コマンドライン)は、マウスの代わりにキーボードでPCを操作する道具です。やっていることはエクスプローラーと同じで、フォルダを開いたりファイルを見たりするだけです。 ターミナルの開き方 Windowsの場合 キーボードの Windows キーを押す cmd と入力してEnter 「コマンドプロンプト」という黒い画面が開きます。 もしくは、PowerShellでもOKです: Windows キーを押す powershell と入力してEnter Macの場合 Command + Space を押す(Spotlight検索が開く) terminal と入力してEnter 覚えるコマンドは5つだけ 1. 今どこにいるか確認する # Windows cd # Mac / Linux pwd 今自分がどのフォルダにいるかが表示されます。迷子になったらまずこれ。 cd は「current directory(今のフォルダ)」、pwd は「print working directory(作業フォルダを表示)」の略です。 2. フォルダの中身を見る # Windows dir # Mac / Linux ls 今いるフォルダにあるファイルやフォルダの一覧が表示されます。エクスプローラーで見ているのと同じ情報です。 3. フォルダに移動する cd フォルダ名 例えば、デスクトップに移動したいなら: cd Desktop これはWindows、Mac、Linux共通です。 ...

2026年4月16日 · 1 分 · ググっても分からなかった初心者へ

【Git】git pushでrejectedエラーが出たときの対処法

この記事で解決すること ターミナルで git push したら、こんなエラーが出た。 ! [rejected] main -> main (fetch first) error: failed to push some refs to 'https://github.com/...' 「rejected」って何? 壊した? と焦るかもしれませんが、大丈夫です。よくあることで、簡単に直せます。 なぜこのエラーが出るのか GitHub上のコードと、あなたのPC上のコードが「ズレている」のが原因です。 たとえばこんな状況: GitHubの画面で直接ファイルを編集した 別のPCからpushした リポジトリを作るときにREADMEを自動生成した GitHubの方が「先に進んでいる」ので、Gitが「まずそっちの変更を取り込んでからpushしてね」と言っています。 解決方法 ステップ1: GitHubの変更を取り込む git pull origin main これでGitHub上の変更をあなたのPCに取り込みます。 pull は「引っ張ってくる」という意味で、GitHubからコードをダウンロードする操作です。 ステップ2: もう一度pushする git push origin main これで通るはずです。 pullしたら「conflict」と言われた場合 まれに、同じファイルの同じ場所を両方で編集していると「conflict(競合)」が起きます。 CONFLICT (content): Merge conflict in ファイル名 この場合は、該当ファイルを開くとこんな表示があります: <<<<<<< HEAD あなたのPCの内容 ======= GitHubの内容 >>>>>>> origin/main 残したい方を選んで、<<<<<<< ======= >>>>>>> の行を削除してから: git add . git commit -m "conflictを解決" git push origin main まとめと次のステップ rejected は「GitHubの方が先に進んでるよ」という意味 git pull してから git push すれば解決 conflictが出たら、ファイルを開いて残したい方を選ぶ Gitに慣れないうちはこのエラーに何度も出会います。でも毎回やることは同じなので、すぐ慣れます。 ...

2026年4月14日 · 1 分 · ググっても分からなかった初心者へ

【Python】ModuleNotFoundErrorの原因と解決方法 ― 仮想環境入門

この記事で解決すること Pythonでコードを実行したら、こんなエラーが出た。 ModuleNotFoundError: No module named 'requests' pip install requests したのに動かない。なぜ? この記事では、このエラーの原因と「仮想環境」を使った根本的な解決方法を説明します。 なぜこのエラーが出るのか PCに複数のPythonが入っていることが原因です。 たとえば: Python 3.10 と Python 3.12 が両方入っている pip install したのは3.10の方 python コマンドで動くのは3.12の方 別々のPythonなので、片方にインストールしたライブラリはもう片方からは見えません。 解決方法:仮想環境を使う 「仮想環境(venv)」を使えば、プロジェクトごとに専用のPython環境を作れます。ライブラリの混乱がなくなります。 ステップ1: 仮想環境を作る プロジェクトのフォルダで以下を実行します。 python -m venv .venv .venv というフォルダが作られます。この中に、このプロジェクト専用のPythonが入ります。 venv は「virtual environment(仮想環境)」の略です。 ステップ2: 仮想環境を有効にする Windowsの場合: .venv\Scripts\activate Mac / Linuxの場合: source .venv/bin/activate 成功すると、ターミナルの先頭に (.venv) と表示されます。 (.venv) C:\Users\あなた\project> ステップ3: ライブラリをインストールする 仮想環境が有効な状態で pip install します。 pip install requests これで、この仮想環境の中にだけ requests がインストールされます。 ステップ4: コードを実行する python your_script.py ModuleNotFoundError は出なくなります。 ...

2026年4月13日 · 1 分 · ググっても分からなかった初心者へ