この記事で解決すること
「GitHubのアカウントを作りました。で、何すればいいの?」
プログラミングを始めると「GitHubにコードを上げましょう」と言われます。でもGitHubを開いても、英語だらけで何をすればいいか分からない。
この記事では、GitHubで最初にやることだけに絞って説明します。
GitHubとは何か(30秒で理解)
GitHubは「コードの保管場所」です。
Googleドライブがファイルの保管場所であるように、GitHubはプログラムのコードを保管する場所です。
違いは:
- コードの変更履歴が全部残る(いつ、誰が、何を変えたか)
- 間違えても過去の状態に戻せる
- 他の人とコードを共有できる
最初にやること:リポジトリを作る
「リポジトリ」はプロジェクトのフォルダのようなものです。1つのプロジェクトにつき1つのリポジトリを作ります。
ステップ1: 新しいリポジトリを作る
- GitHubにログイン
- 右上の「+」ボタン → 「New repository」をクリック
- 以下を入力:
- Repository name:
my-first-repo(好きな名前でOK) - Description:
はじめてのリポジトリ(省略可) - Public を選択
- 「Add a README file」にチェック ✅
- Repository name:
- 「Create repository」をクリック
これでリポジトリが作られました。
ステップ2: READMEを編集してみる
リポジトリのページに README.md というファイルがあります。これはプロジェクトの説明書です。
README.mdをクリック- 右上の鉛筆アイコン(✏️)をクリック
- 内容を書き換える:
# はじめてのリポジトリ
GitHubの練習用リポジトリです。
## 今日やったこと
- GitHubのアカウントを作った
- リポジトリを作った
- READMEを編集した
- 下にスクロールして「Commit changes」をクリック
Commit は「変更を保存する」という意味です。普通の「保存」と違って、変更の履歴が記録されます。
ステップ3: 変更履歴を見る
- リポジトリのトップページに戻る
- 「2 commits」のようなリンクをクリック
さっきの変更が記録されています。いつ、何を変えたかが全部残っています。
よく見る画面の意味
Code タブ
ファイルの一覧。普通のフォルダと同じ。
Issues タブ
「ここにバグがある」「この機能がほしい」などのメモを残す場所。自分用のTODOリストとしても使えます。
Pull requests タブ
コードの変更を提案する機能。チームで開発するときに使います。最初は気にしなくてOK。
Settings タブ
リポジトリの設定。名前の変更や削除ができます。
GitHubでやってはいけないこと
パスワードやAPIキーを上げない
コードと一緒にパスワードやAPIキー(サービスの鍵のようなもの)をGitHubに上げると、世界中の人に見られます。Publicリポジトリは誰でも見られるので注意。
もし間違えて上げてしまったら、すぐにそのパスワードやキーを変更してください。
他人のコードをそのまま自分のものとして上げない
GitHubのコードにはライセンス(使用条件)があります。コピーして使う場合は、ライセンスを確認しましょう。
次にやること
GitHubの画面上でファイルを編集するのは練習としてはOKですが、実際の開発では自分のPCでコードを書いて、それをGitHubにアップロード(push)します。
その方法は別の記事で解説しています:
👉 git pushしたら「rejected」と言われたときの対処法
まとめ
- GitHubは「コードの保管場所」
- リポジトリ = プロジェクトのフォルダ
- Commit = 変更履歴付きの保存
- パスワードは絶対に上げない
最初は「コードの保管場所」として使うだけで十分です。慣れてきたら、他の人のコードを見たり、自分のポートフォリオとして活用したりできます。
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