この記事で解決すること
「GitHub Copilotって聞いたことあるけど、無料で使えるの?」
GitHub Copilotは、コードを書いているとAIが自動で続きを提案してくれるツールです。無料プランがあるので、誰でも試せます。
GitHub Copilotとは
VS Codeなどのエディタに入れる拡張機能で、コードを書き始めるとAIが「こう書きたいんじゃない?」と続きを提案してくれます。
例えば、こう書き始めると:
# ファイルを読み込んで行数を数える
AIが自動でこう提案してくれます:
def count_lines(filename):
with open(filename, 'r') as f:
return len(f.readlines())
Tabキーを押すだけで提案を採用できます。
無料プランでできること
| 無料プラン | 有料プラン(月10ドル) | |
|---|---|---|
| コード補完 | 月2,000回まで | 無制限 |
| チャット | 月50回まで | 無制限 |
| 対応エディタ | VS Code等 | VS Code等 |
月2,000回のコード補完は、個人の学習や小さなプロジェクトには十分な量です。
始め方
ステップ1: GitHubアカウントを用意する
GitHubのアカウントが必要です。まだ持っていない方は:
ステップ2: VS Codeに拡張機能をインストール
- VS Codeを開く
Ctrl + Shift + Xで拡張機能を開く- 「GitHub Copilot」と検索
- 「GitHub Copilot」をインストール
- GitHubアカウントでサインインを求められるので、許可する
ステップ3: 使ってみる
新しいファイルを作って、コメントを書いてみてください。
# 1から10までの合計を計算する
数秒待つと、灰色の文字で提案が表示されます。Tab キーを押すと採用、Esc キーを押すとスキップです。
便利な使い方
コメントから関数を生成
日本語のコメントでやりたいことを書くと、関数を丸ごと提案してくれます。
# リストの中から重複を削除して、昇順に並べ替える関数
テストコードの自動生成
関数を書いた後に「テスト」とコメントすると、テストコードを提案してくれます。
def add(a, b):
return a + b
# addのテスト
エラーの修正
コードにエラーがあるとき、Copilot Chatに聞けます。
Ctrl + IでCopilot Chatを開く- 「このコードのエラーを修正して」と入力
注意点
- Copilotの提案は必ず正しいとは限りません。内容を確認してから採用してください
- 機密情報(APIキーやパスワード)をコードに書くと、Copilotが学習データとして使う可能性があります
- 無料プランの回数制限は月初にリセットされます
まとめ
- GitHub Copilotは無料プランで月2,000回のコード補完が使える
- VS Codeに拡張機能を入れるだけで始められる
- コメントを書くだけでAIがコードを提案してくれる
- 提案は必ず確認してから採用する
関連リソース
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